大学教員Dr. Kのスピリチュアルな気づき

大学教員として日々奮闘中。スピリチュアルな気づきの足跡を残していきます

いつも助けられる神様からのメッセージ(聖書の御言葉)

聖書を読まれたことありますか?

私の実家は、浄土真宗を信仰していました。

法事の度に、お経を、唱えたことはあったけれども、それはただの習慣でした。

聖書とは無縁の生活をずっと過ごしていました。

 

ヒーリングルーム(仮称)に出会い、魂という存在に惹かれてきました。

それからです。

 

聖書の言葉が気になってきたのは、、。

 

不思議です。

生まれてから27歳まで、一度も手にすることがなかった聖書の御言葉が、「あれっ、あれっ」って感じで、惹きつけられる。

 

魂という言葉も、いたるところにでてくることにも気づきました。

 

本当に、不思議です。

 

そして、よくよく考えてみると、聖書は、世界で最も、読まれている、最大のベストセラーなんですよね。

 

先日、聖書を読んでいると、次の箇所が目に留まりました。

 

「肉親の父は、しばらくの間、自分の考えに従って訓練を与えるが、魂の父は、わたしたちの益のため、その清さにあずからせるために、そうされるのである。」(へブル書、12章10節)

 

ちょうど、今の自分に必要な言葉と導きのように感じ、その箇所から目を離せなくなりました。

 

普段の生活の中で、本当に、苦しいこと、がありますよね。苦難、困難、艱難といわれるもの。

 

これまでは、そのような苦しいことは、早く去ってくれ~と、恨み節・愚痴を言うか、逃げるか、もしくは、自分のエゴと欲で、泥沼の戦いを挑むかどうかでした。

 

しかし、この聖書の言葉を読んだとき、魂の父=神様が、私のために、「清さ」にあずらかせるために、敢えて訓練として与えてくださっていることを確信しました。

 

そのように、確信できることも、今思えば、本当に、不思議ですよね。間違いなく、ヒーリングルーム(仮称)に足を運んでから、魂という存在があることを確信してから、、、聖書の言葉が、すっとはいってきたのです。

 

魂の成長のための、魂の父(神様)からの、愛の鞭なんだ、、。

 

そう思った時、「ありがたいなあ」と初めて思えました。

 

頭では、「こんちくしょう」「絶対嫌だ~」と思うのですが、

その反対の想いが、魂から起こってくるのです。

 

「ありがたいなあ」って。

 

有難うって、漢字は、よくよく眺めてみると、「難が有る」ってことなんですね。

つまり、困難、苦難、艱難が有る。それが、「有難う」。

 

聖書の言葉により、困難に面したときに、「愚痴」ではなく、「感謝」に変わった瞬間でした!

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Dr. Kがいろいろな気づきを始めたのは、ヒーリングルーム(仮称)を訪れたことがきっかけです。こちらの情報は現在公開しておらず、紹介のみの予約です。

魂の目覚め、癒しを求める方が多く訪れる、知る人ぞ知る魂的霊的パワースポットです。

場所は東京都内です。

もしご興味があればお問い合わせよりお知らせください。