大学教員Dr. Kのスピリチュアルな気づき

大学教員として日々奮闘中。スピリチュアルな気づきの足跡を残していきます

祈り

以前は、なんでも、自分の考えで推し進めてきた。

自分の内面からやりたいことや、すべきなことなど、そのような感情が一番だと思っていた。

偽善的な自分がいつもいて、なんでも他人の望むことをしてあげること、そのことが良いことだと思っていた。

俗に言う、八方美人のような生き方をしてきた。それが正しいと思っていた。

しかし、結果として、だまされたり、良かれと思ってしたことが、相手を、もっと悪い状況に追い込んでしまったり、愛だとおもっていたことが、自分のエゴであったり、、、、。

 

その繰り返し。

 

学校教育では、小学校、中学校、高校、大学と、自分の考えを確立して、それを表現すること教え込まれてきた。

 

その自分の考えを確立して、表現してきたのに、むなしい。悲しい。苦しい。

 

まるで、牢獄にいるよう。でも誰も指摘してくれない。私が牢獄にいることを。

 

どこで、間違ったのだろう。

 

ヒーリングルーム(仮称)に通うにつれて、その違和感がどんどん強くなっていった。

 

何十年も培った自分のやり方、考え方への違和感。誰にも言えない、その自分との果てしない苦しい戦いが始まった。

 

頭では、こうしなさいという声が聞こえるのに、明らかに違うという確信もある。いったいなにが正しいのだろうか。そんなことを考えていると、酷い頭痛にさいなまれる。

 

その状況が変化したのは、ヒーリングルーム(仮称)にて「神様への祈り」について教えてもらったことがきっかけです。

 

最初は祈ることができませんでした。

しかし、ある時、どうしようもない状態に追い込まれたとき。

 

初めて「神様に祈る」ことができました。

 

そして、不思議と、祈りの中で、癒される経験をしました。

祈りを通して、目の前の問題についての解決方法が、かすかな声を通してもたらされる経験をしました。

 

神様が私達人間に与えてくれた、私の最大の武器は、自分自身の考えではなく、「祈り」

 

今は、そう思います。

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Dr. Kがいろいろな気づきを始めたのは、ヒーリングルーム(仮称)を訪れたことがきっかけです。こちらの情報は現在公開しておらず、紹介のみの予約です。

魂の目覚め、癒しを求める方が多く訪れる、知る人ぞ知る魂的霊的パワースポットです。

場所は東京都内です。

もしご興味があればお問い合わせよりお知らせください。