大学教員Dr. Kのスピリチュアルな気づき

大学教員として日々奮闘中。スピリチュアルな気づきの足跡を残していきます

目に見えない存在(霊・魂)への気づき

今でも笑いのネタにされることもあるが、私は、大学院の面接試験の時に、面接していただいた教授陣から、「なぜ、大学院に進学したいのですか?」と、問われた時に、「ノーベル賞を取るためです」と答えて、失笑されました。

 

しかし、当時は、科学で、自然のことはすべて理解できると信じていて、疑わなかったゆえに、その最高峰の栄誉である、ノーベル賞こそが、目指すべきものだと考えていたのです。(今思えば、恥ずかしい限りですが、、、、)

 

転機は、さかのぼること20年前。

20年前、カリフォルニア大学のバークレー校に留学するチャンスを、偶然にも得ました。カリフォルニア大学のバークレ―校とは、現在までにノーベル賞受賞者を、何と110人も輩出している超名門校です。(ちなみに、日本全体のノーベル受賞者は、これまでに、わずか33人であり、圧倒的にレベルが違うことが分かります)

 

Dr. Kは、そのような憧れの環境にて、研究に燃えて過ごしていたのであるが、、。

 

ちょうど、その留学の直前に、ヒーリングルーム(仮称)に、縁があり、運ぶチャンスがあり、その際に、A先生に、「K君は、霊的に敏感なので、留学先で、何かあれば連絡頂戴ね」と言われたのでした。

 

しかし、アメリカに渡った後は、何も気にせず、数週間すごしていたのですが、、。

 

それは、ちょうど、夏場で、大変暑い時期の突然の出来事でした。周りの人たちは、半袖短パン。しかし、私は、長袖にコートを着ても、寒くて寒くてたまらない。熱は微熱程度。大学とアパートの間を往復する途中で、頭痛や、吐き気、寒気があり、吐きながら、通っていました。さすがに、やばいと思い、ドラッグストアに寄り、解熱鎮痛剤や、風邪薬など、ありとあらゆる薬を試してはみたものの、症状は一切改善せず、、、。途方に暮れていた時に、魂の癒し場(仮称)のA先生の言葉、「何かあれば連絡頂戴ね」を思い出したのです。

 

アパートの電話で、日本にいらっしゃるA先生に電話さしあげました。すると、僅か5分程度、お話しただけですが、それまでの頭痛、悪寒、その他の不調和が、一瞬で、文字通り、消え去る経験をしました。その時は、訳が分からない状況ですが、とてつもない霊的浄化が起こり、症状が、まさに文字通り、奇跡的に、瞬時に改善したのです。

 

その後、この現象をなんとかして、科学的に説明できないかと、大いに悩んだ記憶が、鮮明に残っています。結論として、「科学では説明できない何かがある!」と、悟りのような感覚を覚えました。

 

そこから、Dr. Kの霊的・魂的探究が始まったのです。

 

帰国後、ヒーリングルーム(仮称)に、足を運び始めました。

 

それまで「ノーベル賞」が目標だったDr. Kの価値観が、完全に崩壊し、魂の探求への道に歩みだした記念すべき留学の出来事でした。

 

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Dr. Kが魂に目覚めたのは、ヒーリングルーム(仮称)を訪れたことがきっかけです。こちらの情報は現在公開しておらず、紹介のみの予約です。

魂の目覚め、癒しを求める方が多く訪れる、知る人ぞ知る魂的霊的パワースポットです。

場所は東京都内です。

もしご興味があればお問い合わせよりお知らせください。

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