大学教員Dr. Kのスピリチュアルな気づき

大学教員として日々奮闘中。スピリチュアルな気づきの足跡を残していきます

すべての栄光を神様に帰する

研究に関わる仕事をしていると、何かうまくいったときに、「自分の力」でうまくいったって考えがち。

私も、以前は、研究の実験データが得られるたびに、一喜一憂していて、かつ、「自分の力」ですべてやっていると思い、うまくいったときには、自分自身を誇っていました。うまくいかないと、そのストレスを、お酒を飲んで、発散させたりしていました。

今思えば、ちょうど、そのようなときに、ヒーリングルーム(仮称)に出会ったのでした。

 

そこに通ううちに、今、生きていることすら奇跡であり、自分の力で生きているわけではないということに、気づかされました。

本当に不思議な感覚です。

 

そうこうするうちに、研究が、うまく行ったときに、「自分の力」でうまく行かせたとおもっている自分が、恥ずかしくなってきました。

 

生かされているのは、神様のおかげ。そのようなことを、魂から自ら気づかさせていただきました。

 

同じように、なにかうまくいったときは、実は、自分の力ではなく、完璧に、神様のおかげだと、魂から思えるようになってきました。

そのことに気づいた時の、自分自身の傲慢さの恥ずかしさは忘れられません。

すべては神様のおかげで、うまく行かせていただいたことの栄光を神様にお返しすることしかできないということにも気づきました。

 

そのことに気づいてからは、研究を始める前に、まずは、祈るようになりました。

そして、ひたすら、インスピレーションを待つ。

もし、祈り、うまく行かないときには、それも、神様の御心と確信できるようになりました。

そして、なぜか、突然、うまく行くことに遭遇します。

それこそは、神様のお導きであり、その栄光をすべて神様にお返しすることしかないと確信するにいたりました。

 

それからというもの、それまでのお酒や徹夜に逃げる生活から、完全に離れることができました。うまく行っても、うまく行かなくても、神様の御心。ただただ、祈り、行動し、感謝する。それだけでよいのだということ、ゆだねることを学びました。

 

研究という、先の見えない仕事のストレスが、大きく軽減された瞬間でした。

 

そのような捉え方に、変えていただいたのは、ヒーリングルーム(仮称)での様々な魂からの気づきでした。

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Dr. Kがいろいろな気づきを始めたのは、ヒーリングルーム(仮称)を訪れたことがきっかけです。こちらの情報は現在公開しておらず、紹介のみの予約です。

魂の目覚め、癒しを求める方が多く訪れる、知る人ぞ知る魂的霊的パワースポットです。

場所は東京都内です。

もしご興味があればお問い合わせよりお知らせください。

ありがとう コップが満たされた時

感謝ができないときってありますよね。

私も度々、そのような状況に陥ることがありました。

表面での感謝の言葉は、つらつらと並べることができても、内側から湧き出てくる感謝の言葉がでない。

そんな時は、本当につらい。

その時って、自分のことばっかり考えている。

そのような自分が嫌いになることもよくありました。

自分が、自分が、、、っていう、エゴの心。

 

ある時、ヒーリングルーム(仮称)での出来事。

セラピーの中で、愛のエネルギーが注がれてきます。

「ああ、生かされている」

と感じました。

「なんてありがたいのだろう」

と思いました。

その時、ハッと気づきました。

これが感謝なんだと、、。内面からふつふつと沸き上がってくる感謝せずにはいられない感覚。

自分の中の、なんていうんだろう、心・魂のコップのようなものが、愛でみたされていって、それが溢れてくるような感覚。

 

普段の生活の中で、普通に生きていると、お金・地位・名誉・仕事・教育のことで、一杯、一杯になってしまって、「生かされている」ということすら完全に忘れてしまい、自分の心・魂のコップが、空っぽになってしまってしまっていたのですね。

 

ヒーリングルーム(仮称)で、私のコップが満たされた時、

 

初めて、奥底から、ありがとう、、というなんとも言葉では表現できない感謝の気持ちを経験しました。

 

魂が、愛で満たされたからなのでしょうね。

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夫婦~過去世の記憶~

夫婦になるまでの道のりは、人それぞれです。

私の場合は、大学の研究室で出会い、そして、恋に落ちて、同棲を経て、入籍いたしました。

その後は、喧嘩が絶えず、、、、。

喧嘩というより、一方的に、怒られたり、叩かれたり、、、。

妻は、心底から怒りが沸き上がってくるようですが、、私にはなんのことか全くわからないことばかり、、。

なんで、こう、理不尽に怒るのだろう、、、。

好き合って結婚したにも関わらず、なぜ、喧嘩になったり、お互いに理解できなくなったりするのでしょうか、、。

その理由が、全くわかりませんでした。

そのような時に、ヒーリングルーム(仮)に出会いました。

妻と幾度となく通いました。そのヒーリングルーム(仮)には、通われている方の中には、自分や妻の過去世を表現してくださる方もいます。

どうも、私は、過去世で、何度も妻と出会っていたようです。

しかし、それは、正妻ではなく、二号さんだったりして、とても寂しい思いをさせたり、ないがしろにしたりしていたようです。

それだけではなく、自分の子供だったり、妹だったりしたようですが、その時も、売り飛ばしたり、さんざんな悪行をしていたようです。

その過去世の悪行を、今世で償うために、恋愛を通して惹かれ合い、結婚したのだということが分かりました。そして、結婚後、その過去世の感情が、ふつふつと沸き上がり、その結果、喧嘩などに発展していったのだということにも気づきました。

それまでは、なぜかはわかりませんが、きちんと理由があったのです。

それをどのように解決するか。

ヒーリングリームのA先生の前で、私は、妻に、涙を流しながら、「ごめんなさい」とようやく謝ることができました。妻も、私を、許してくれました。顕在意識ではなく、潜在意識、魂レベルから、、。

その後、劇的に、夫婦の関係が変化しました。

決して改善することがないだろうと思っていた夫婦関係が、、です。

少しづつ、喧嘩もなくなり、お互い平安で幸せな気持ちで過ごすことができるようになりました。

その時、ようやく気づきました。

この世での人間関係は、生まれてから今までの関係と関連するのではなく、実は、今世、この世に生まれる前の関係が関与しているということに。

すべての人間関係の解決策は、実は、過去世が大きく関連していることに気づいたのでした。

 

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目に見えない存在(霊・魂)への気づき

今でも笑いのネタにされることもあるが、私は、大学院の面接試験の時に、面接していただいた教授陣から、「なぜ、大学院に進学したいのですか?」と、問われた時に、「ノーベル賞を取るためです」と答えて、失笑されました。

 

しかし、当時は、科学で、自然のことはすべて理解できると信じていて、疑わなかったゆえに、その最高峰の栄誉である、ノーベル賞こそが、目指すべきものだと考えていたのです。(今思えば、恥ずかしい限りですが、、、、)

 

転機は、さかのぼること20年前。

20年前、カリフォルニア大学のバークレー校に留学するチャンスを、偶然にも得ました。カリフォルニア大学のバークレ―校とは、現在までにノーベル賞受賞者を、何と110人も輩出している超名門校です。(ちなみに、日本全体のノーベル受賞者は、これまでに、わずか33人であり、圧倒的にレベルが違うことが分かります)

 

Dr. Kは、そのような憧れの環境にて、研究に燃えて過ごしていたのであるが、、。

 

ちょうど、その留学の直前に、ヒーリングルーム(仮称)に、縁があり、運ぶチャンスがあり、その際に、A先生に、「K君は、霊的に敏感なので、留学先で、何かあれば連絡頂戴ね」と言われたのでした。

 

しかし、アメリカに渡った後は、何も気にせず、数週間すごしていたのですが、、。

 

それは、ちょうど、夏場で、大変暑い時期の突然の出来事でした。周りの人たちは、半袖短パン。しかし、私は、長袖にコートを着ても、寒くて寒くてたまらない。熱は微熱程度。大学とアパートの間を往復する途中で、頭痛や、吐き気、寒気があり、吐きながら、通っていました。さすがに、やばいと思い、ドラッグストアに寄り、解熱鎮痛剤や、風邪薬など、ありとあらゆる薬を試してはみたものの、症状は一切改善せず、、、。途方に暮れていた時に、魂の癒し場(仮称)のA先生の言葉、「何かあれば連絡頂戴ね」を思い出したのです。

 

アパートの電話で、日本にいらっしゃるA先生に電話さしあげました。すると、僅か5分程度、お話しただけですが、それまでの頭痛、悪寒、その他の不調和が、一瞬で、文字通り、消え去る経験をしました。その時は、訳が分からない状況ですが、とてつもない霊的浄化が起こり、症状が、まさに文字通り、奇跡的に、瞬時に改善したのです。

 

その後、この現象をなんとかして、科学的に説明できないかと、大いに悩んだ記憶が、鮮明に残っています。結論として、「科学では説明できない何かがある!」と、悟りのような感覚を覚えました。

 

そこから、Dr. Kの霊的・魂的探究が始まったのです。

 

帰国後、ヒーリングルーム(仮称)に、足を運び始めました。

 

それまで「ノーベル賞」が目標だったDr. Kの価値観が、完全に崩壊し、魂の探求への道に歩みだした記念すべき留学の出来事でした。

 

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頭でなく、インスピレーション!?

科学者たるもの、すべては科学的なデータを元に、論理的に説明して、頭をつかって物事をとらえるのが仕事。そして、それこそが、一番大切なものだと思っていました。

 

自然科学とは、科学的手段で自然における事柄を解明しようとする学問の分野のこと。

はて。自然は、当たり前ですが、無限のものです。

しかし、科学的なデータは、有限の機械を使って、得られた有限のもの。

果たして、有限のもので、無限の自然を理解できるでしょうか?

 

できません!

 

科学には限界があるのです。でも人間には、頭が与えられました。ですから、絶対に、自然のことを完全に解明することはできないけれども、少なくとも一部は解明できるようにがんばりなさいと神様に言われているような気がします。

そして、無限の自然を理解するには、頭でなく、無限のものに頼りなさいと言われているような気がします。

そして、それを発端として、研究を進めることによって、有限なデータと、有限な論理だけれども、無限の自然の一端を理解しようと、謙虚に、トライすること。それが、唯一、人間にできること。そのように思います。

では無限のものを用いるにはどうしたらよいのでしょう。

 

インスピレーションという言葉がありますよね。inspirationです。つまり、イン+

スピリット(魂)。つまり、魂からの声のことです。

 

それこそが、科学者が一番欲しいもの。

 

インスピレーション。

 

魂の声。

 

すべての解決糸口です!

 

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Dr. Kが魂に目覚めたのは、魂の癒し場(仮称)というヒーリングサロンを訪れたことがきっかけです。こちらの情報は現在公開しておらず、紹介のみの予約です。

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世界中の研究者からの安倍首相へのお悔みのメール 種蒔き

元首相の安倍さんの事件、突然のことに大変驚きました。

日本でまさかという感じてでしたが、何が起こるか本当にわかりません。

長い間、首相をされていらっしゃったので、とっても、身近に感じて、親しみのある方でした。

事件後、世界中の研究者(インドネシア、エジプト、ネパール、台湾、タンザニア等々)から、お悔みのメールが届きました。日本の要人が亡くなられて、海外の研究者からそのような連絡がたくさん入ることは初めてでしたので、とても驚きました。

 

本当に多くのことを、生前になされて、種をまき続けてくださったのだと思います。

撒いてくださった種の成果として、些細なことかもしれませんが、一人の日本人の私のところに、海外の方々からお悔やみのメールが届いたのだと思いました。

 

聖書の中に、

「イエスはたとえで多くの事を語り、こう言われた、「見よ、種まきが種をまきに出て行った。 まいているうちに、道ばたに落ちた種があった。すると、鳥がきて食べてしまった。 ほかの種は土の薄い石地に落ちた。そこは土が深くないので、すぐ芽を出したが、 日が上ると焼けて、根がないために枯れてしまった。ほかの種はいばらの地に落ちた。すると、いばらが伸びて、ふさいでしまった。 ほかの種は良い地に落ちて実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍にもなった。 耳のある者は聞くがよい」。(マタイ 13章3-9)

とあります。私はとても大好きな箇所です。

 

海外の研究者からメールがたくさん私のときに来た時に、この聖書の言葉が、私の魂にすっと入ってきました。

 

あなたも「種をまき続けなさい」と。

 

日々、研究や教育や、産学連携や、その他雑事も含めて、様々なことを行っています。そのうちのいくつかは実り深いことにつながることもありますが、そうでない取り組みもたくさんあります。しかし、たとえ、うまくいこうが、失敗しようが、また、逆に良かれと思って行ったことが結果として非難されることがあろうが、まずは、コツコツ、コツコツと、アクションを起こし、種をまき続けること。そのことが大切ということを気づかさせていただきました。

 

短期間で、目の前に見える成果のみを追い求めるのではなく、長いスパン、生きている間のみならず、死後のことも含めて、捉えることの大切さ。なぜなら、魂は永遠であり、死後も成長を求めて、存在し続けるから。(→科学では完全には証明されていないことですが、科学者の私が、そのように確信するに至った経緯は、今後、本ブログで紹介していきますね)

 

いろいろとありますが、今日も、ありとあらゆるところへ、愛の種をまき続けよう。そのように決意させていただいた出来事でした。